情報処理学会 第85回全国大会で塩崎さん・梶浦さんが研究成果を発表
電気通信大学にて2023年3月2日〜4日に開催された情報処理学会 第85回全国大会にて,B4の塩崎さん・梶浦さんが卒業研究の成果を発表しました.
塩崎さんは「通信パターンに基づく応答時間最適なGeographical SMRプロトコルとレプリカ配置の選択手法」というタイトルで,Geographical State Machine Replicationと呼ばれる,大規模災害に耐性を備えたサービスを実現するレプリケーション技術のプロトコルとレプリカ配置の選定基準について発表しました.
梶浦さんは「機械学習に基づくNIDS向け分散処理フレームワークの分類性能の評価」というタイトルで,機械学習を用いたネットワーク型侵入検知システムの分散処理フレームワークの処理性能と分類精度の関係について発表しました.
会場では,情処ラジオの生放送インタビューに答える一幕もありました.